日本語
第24回全伯日本語・日本文学・日本文化大学教師学会(XXIV ENPULLCJ)
第11回ブラジル日本研究国際学会(XI CIEJB)
期間: 2016年9月21日(水)・22日(木)・23日(金)
場所: アマゾナス連邦大学 (アマゾナス州 ・ マナウス市 )
・本学会の概要
第24回全伯日本語・日本文学・日本文化学会(XXIV ENPULLCJ)/第11回ブラジル日本研究国際学会(XI CIEJB)はブラジル国内の日本語学科を有する大学にて2年毎に行われています。前回の2014年はリオ連邦大学で開催され、2016年はアマゾナス連邦大学で開催されることが決まり、ブラジル北部で初めての開催となります。
本学会のテーマは「アマゾン川合流における異文化交流」であり、日本語・日本文化・日本文学・移民・国際関係等、様々な分野の日本研究に関して議論を行う場を提供いたします。国内外から多くの方が参加されることを希望し、幅広い分野での研究成果や事例報告を募集します。
・アマゾナス連邦大学日本語・日本文学科
2009年の日本人アマゾン移住80周年、アマゾン連邦大学創立100周年を記念し、本学に日本語学科を開設する計画が立ち上がり、西部アマゾン日伯協会、アマゾン高拓会、在マナウス日本総領事館等、各機関の協力を得て2011年に日本語・日本文学科が開設されました。
・学会開催地について
ブラジル最大の面積を持つアマゾナス州には、現在9万人を超える日系人が暮らしており、マナウスフリーゾーンと呼ばれる工業区域において、約30社の日本企業が進出しています。現地では、日本企業や日系社会との交流から日本語・日本文化に興味を持つ人が多く、近年日本語を学ぶ人が増加しています。2016年には、アマゾナス州教育局が中心となって、ポルトガル語と日本語のバイリンガル学校がマナウス市内に開校される予定です。
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